みききする能登  「宝立かるた展」

みききする能登  「宝立かるた展」

江間みずき2026年2月7日 07:08

奥能登珠洲市で作った宝立かるた展

2026年1月7日〜1月18日



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題字はキリコ祭りで長年大字を書かれていた書家の江高さんが書かれたそうです。




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珠洲市で廃棄されそうになっていた障子をレスキューして作られたパーテーション



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地元の方との共同作業で作られたかるたの文言




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日々の美しさが感じられます。


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12日開かれたかるた大会の様子 白熱しておりました。



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かるた大会の当日、清澄白河の街を練り歩いてくださったチンドン屋あづまやの皆様



展示を振り返って

みききする能登の方々には、何度かハタメキ で展示をしてもらっていますが、
震災を伝える。というところから、
能登の日々の美しさを伝えるところにフェーズが変わってきているのかなと感じます。
かるた展は地域の方と、きちんと対話して一つ一つストーリーを表現するという素敵な活動でした。

1月12日(祝)に開催されたかるた大会では、チンドン屋さんが街を練り歩き、たくさんの方々が集まって白熱したかるた大会を繰り広げるという
充実した1日になりました。

印象的だったのは、開催してすぐから
宝立町出身で、今は関東にいるという方が日々、ポツポツときてくださったこと。
どの方も、自分はこの辺りの出身で・・お祭りはこんなで・・・
と大切そうに地元の話をしてくださいました。
大事なお話を、初めて会った店のものに自然に話してくれる。
話そうという気にさせてくれる、そんな力のある展示でした。